一言で理解
AWS が安全な Device を配送し、顧客が大量データを書き込んで返送すると、AWS が Cloud Storage へ取り込む代表的なオフライン移行方式です。
利用場面と流れ
- Network が利用できない、信頼性が低い、または TB / PB 級データのオンライン転送に時間がかかりすぎる場合。
- AWS が Device を配送 → 顧客がコピーと検証 → 返送 → AWS が取り込み、Device 上の顧客データを消去。
- 既存顧客は、切断環境や遠隔地で対応する Edge Workload にも利用できる。
現在の状況
- Snowball Edge は新規顧客には提供されていないが、旧試験問題ではオフライン物理移行の代表解として登場する。
- 新規顧客はオンライン転送に DataSync、物理転送に Data Transfer Terminal や Partner、Edge Computing に Outposts を検討する。
混同しやすい点
- DataSync はオンライン転送、Direct Connect は専用 Network Path、Snowball Edge は物理 Device。
- 物理転送でも暗号化、Chain of Custody、完全性検証は必要。
重要ポイント
試験では「Network が弱い + 大量データ」なら Snowball Edge。実案件では現在の提供状況と代替案を先に確認する。